この記事はあくまでも初心者向けの概要であり、
全ての情報を網羅しきれているわけではない。
詳細は各項目ページを作成中なので、随時確認してほしい。
コロシアム基本概要
最大15体15のPvP、シノアリスのメインコンテンツと言っても過言ではない。
制限時間は20分。
通常の"モノガタリ"と大きく異なる点は、
・最大SPは400に設定
・SP自動回復無し
・神魔と呼ばれる存在
・互いに"イノチ"を奪い合い、最終的に多く所持していたほうが勝利
コロシアムに参加するためにはギルドへ加入する必要がある。
(ギルド参加方法参照)
開催時間は8種類あり、所属するギルドで参加時間が決まる。
・18:00~18:20 ・19:00~19:20
・22:00~22:20 ・23:00~23:20
また、参加時間はギルドごとに設定、変更が可能。
例)毎週月~金曜日は22:00からのコロシアム
土曜、日曜は23:00から
といったことも少々手間はかかるが、設定権限者の操作により可能。
前衛・後衛について
前衛:主に攻撃をすることでイノチを獲得する役割。
・5人編成
・前衛職で編成が基本。
後衛:主に前衛を支援、サポートする役割。
・10人編成
・後衛職で編成が基本。
前衛・後衛の注意点
・デフォルト設定ではギルド内総合値上位5名が職種に関わらず前衛になる。
→事前に設定で「後衛希望」をオンにしておけば、総合値に関わらず後衛になる。
・後衛は、前衛での攻撃時よりも約30%のダメージしか与えられない。
→特殊な例を除き(コンボ稼ぎなど)、後衛で前衛職はもはや・・・。
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コロシアム中の流れ
- 1.敵前衛を全滅させる
- 2.ギルドシップ撃墜タイム移行
or
1.味方前衛が全滅
2.蘇生タイム移行
上記を繰り返し、制限時間到達時にイノチを多く所持していれば勝利
初出の単語もあり、イメージも掴みにくいが順に説明する。
まずはコロシアム画面から見ていこう。
基本コロシアム戦闘画面(クリック、タップで拡大可能)
①残り時間と、相手ギルドと自ギルドのイノチ所有割合表示
②ギルド名と、現在の所有イノチ量
上部に位置する両ギルドの名前を(②の位置)タップでメンバーのステータスが確認できる。
(メンバーステータス画面の詳細、見方はこちらでさらに詳しく)
HPの具体的数値、現在の自ギルドメンバーの出欠状況はここでしか確認できない。
また、画像のように、下部メニューボタンから各機能を呼び出せる。
まずは敵前衛陣の全滅を狙うことが基本となる。
全滅させ次第ギルドシップ撃墜タイムへ移行
①ギルドシップ撃墜タイム残り時間
②相手ギルドシップ残り耐久力
③ナイトメアアイコン
④ギルドシップ攻撃ボタン
特に説明は不要かと思うが、残り時間以内に相手ギルドシップ耐久力を0にすると、
相手ギルドからイノチを奪うことができる。
制限時間内に撃墜できなかった場合は相手の耐久力は持ち越し、
次回撃墜タイム移行時に続きから耐久力を減らすことができる。
味方前衛が全滅したら蘇生タイムへ移行
味方が全滅すると蘇生タイムへ移行する。
この時相手のギルドはギルドシップ撃墜タイムへ移行している。
いち早く『蘇生アクション』で味方前衛を蘇生することで、
蘇生タイムの時間を短縮、すなわち、相手のギルドシップ撃墜タイム時間を短くすることができる。
イノチとは
イノチ獲得の手段は大まかに2つある。
①相手にダメージを与えることで獲得
②相手のギルドシップ撃墜で相手の所持イノチを奪う。
獲得と奪うでは大きく意味が異なる。
まずは①から考えてみよう。
所持イノチとは「貯めたイノチ」と考えるといいだろう。
基本的には相手に与えたダメージの1/10が自ギルドに所持イノチとして貯められていく。
例)
ギルドメンバーAが敵メンバーに10,000ダメージを与えた
↓
自ギルドの所持イノチに1,000加算
例)
ギルドメンバーAが敵ギルドシップに10,000ダメージを与えた
↓
自ギルドの所持イノチに1,000加算
ここで大事なのは、一方的に自ギルドにイノチが加算されるのみで、相手ギルドの所持イノチ量には影響を与えない点だ。
次に②についてだ。
ギルドシップの撃墜で、約30%の相手の所持イノチを奪い、獲得することができる。
(30%についてはある程度ランダム性があり、必ずしもこの限りではない。)
例)
ギルドシップ撃墜タイム移行時点でのイノチ所持量を
自ギルド 100,000 相手ギルド 100,000
とした場合、
相手ギルドのギルドシップを撃墜すると、
自ギルド 130,000 相手ギルド 70,000
となる。
厳密にはギルドシップ撃墜タイム中にもイノチは加算されるのだが、イメージとしては充分だろう。
コロシアム中のSPについて
SPはモノガタリとは異なり、1人最大400に設定されている。
モノガタリ中との大きな違いは、SPが自動回復しない点だ。
回復するためにはオソウジをする必要がある。
コロシアム中のオソウジに関してはテクニックも存在するが、
これに関しては別記事にて言及する。
→作成中
モノガタリにはないSP消費のアクションは以下
・復活アクション:20消費
・前衛後衛交代 :20消費
・蘇生アクション:20消費
・ギルドシップ攻撃:10消費
・(セット変更):40消費
(セット変更はメイン装備の総合17万以上で解放)
モノガタリとは異なるSP消費量
・無課金ナイトメア召還消費量
SP50→200
コロシアム中のオソウジ画面
通常のオソウジ同様、ナイトメアが大・小とわかれている。
・大1体につきSP30回復
・小1体につきSP4回復
通常と異なるのが必殺技使用時のボーナスだ。
必殺技使用で画面内ナイトメアを殲滅するのは同じだが、
必殺技使用時のSP回復量が3倍になる。
つまり
例)画面内に大が2体、小が2体いる状態で必殺技使用で
SP30×3×2 SP4×3×2
合計SP204も回復ができる。
必殺技はできる限り大ナイトメアが画面内にいる状態で狙っていきたい。
神魔について
コロシアム中には神魔と呼ばれるものを召還するチャンスが2度訪れる。
神魔は数種類存在し、召還条件も異なる。
条件を満たすことで召還が行えるが、
先に条件をクリアしたギルドにのみ召還恩恵は与えられる。
では、召還をできるとどのような効果があるのか。
・神魔の種類に対応した武器威力が大幅にアップ
・後衛の支援効果ももちろん大幅アップ
この大幅アップというのが戦況がひっくり返るほどの上昇値になっている。
つまり、
神魔を召還できればギルドシップ撃墜タイムへの移行チャンスとなる。
四角□で囲んだ部分が神魔アイコンと、神魔召還条件である。
この場合は、
『祈祷/刀剣/長柄武器をギルド全体で50回使用』
が、召還条件となる。
丸○で囲んだ部分が現在の条件を満たした回数である。
神魔発動条件はどれも
『A/B/C武器種を××回使用』となっている。
総合値はこの場合問題にはならない。
特に相手との総戦力が拮抗している、または少しの格差ならば、
神魔を召還できるかどうかが勝敗を分けるといっても過言ではない。
つまり、どれだけ総合値が低くても、神魔の発動条件に沿った装備を準備していくこともギルド貢献となる。
当日の神魔発動条件、効果は
ホーム画面右上上部、当日のマッチング相手を確認する画面の、『神魔召還情報』から確認を。
このページを読んでいるということは初心者だろうが、まずは習うより慣れろだ。
ギルドごとにも戦略やルールを設けていることが多い。
まずは参加をしてみよう。
コロシアム概要2
初心者はこれさえやれば・やらなければ大丈夫へ