これまでコロシアムについていくつか記事を書いてきたが、そもそもギルド加入の方法がわからない、という人もいるようなので、
・ギルド加入方法
・ギルドの選び方
・ギルド加入後すべきこと
を記載していく。
ギルド加入条件
まず、大前提となるギルド加入条件が
・衝動編2章10節をクリア
となっている。
ゲームを始めてすぐにギルド、ひいてはコロシアムに参加できるというわけではない。
この条件さえ満たしていれば既存ギルドに加入することもギルドを作成することもできる。
◇ギルド加入のメリット
・コロシアムに参加できる
・ギルド加入が前提のミッションもこなせる
・ギルドボックスガチャ・ギルドイベント、時事イベントなどなど
・その他メンバーの人柄次第でメリット多数
シノアリス内で行われるイベントのほとんどが、ギルドに参加している方がメリットになるような作り方をされている。
(もちろんギルド不参加でもイベントは参加できる)
ギルド参加でデメリットも人によっては感じる部分もあるだろうが、ほとんどはギルド全体の雰囲気、メンバーの人柄などに大きく左右される。
合わないと感じた場合は他にギルドを探してみてもいいだろう。
◇ギルドの加入方法・探し方
ギルドを探す手段は画像でまとめた。
※画像タップ・クリックで拡大可
(圧縮もしたけど重い。苦情受付けません。)
一通りのメジャーな探し方は画像を見てもらえばわかるかと思う。
まず大前提としてはコロシアム参加可能な時間の中からギルドを探そう。
(参照:コロシアム概要①)
コロシアムは基本的に毎日開催されているため、よほどのことがなければ参加できる時間帯を選ぶのが無難だ。
掲示板などでの募集を見れば、毎日参加できなくてもOKなところや、基本的に毎日参加することを要求するギルドもある。
そのような情報はアプリ内オススメギルド一覧からは読み切れないことが多い。
このような情報はアプリ内掲示板や、ツイッターなどで募集しているギルドの方がわかりやすい。
リアルでの接触に不安がある場合はアプリ内掲示板で探すといいだろう。
lobiでも数多くの募集を見かけるため、こちらを利用するのもいいだろう。
一概には言えないが、避けた方がいいギルドは、全員が前衛職のようなギルドだ。
この場合ギルドマスターが初心者である場合や、ギルドとして機能していない可能性が高い。
ギルドマスターが初心者であってはならないことはないが、手放しで勧める必要もないだろう。
もちろん初心者同士手探りで、という楽しみ方も存在するが。
メンバーリストも参照し、ログイン日数、ジョブのバランスなども参考にするといい。
◇ギルド加入後にすべきこと
@挨拶をしよう
とても平凡ありがちだが、ギルドチャットで挨拶をしよう。
チャット形式が苦手な人ならば最低限スタンプを打とう。
これに対してリアクションがなかったり、ログを遡ってみて引っかかる部分があれば抜けてしまった方が賢明だろう。
傷は浅い方がいい。
やはりゲーム内といえども様々な人がいるので、合う合わないは少なからず存在する。
ギルドは活動していないところも含めて6万ほどあるらしい。
必ずしも1つのギルドに固執する必要はないだろう。
理想的なギルドが見当たらなかった場合は作ってしまってもいいだろう。
(ただしそれ相応の覚悟や知識が最低限必要なことは言うまでもない)
まずはどんな人が在籍しているのか探りを入れるべく、挨拶をしよう。
@ギルド戦略を確認しよう
無事にギルドに加入をし、挨拶も済んだらギルド戦略を確認しよう。
上記画像の位置からギルド戦略ページは確認できる。
ここに何も記載されてない場合はどこか外部ツールや、グループチャットなどで戦略を記載している可能性がある。
早い段階で確認しておこう。
@装備の編成をしよう
戦略が確認できたらそれに沿った装備編成をしよう。
基本的には募集の段階で求められているジョブなどがあったはずなので、それに沿ったジョブで問題はないと思うが・・・。
これ以上の細かい内容はここのページで答えを求めるよりも、ギルドメンバーに答えを求めた方が確実だろう。
回答を得られない場合はギルド移籍も考えよう。
◇最後に
ギルドの加入方法・探し方でも言及した掲示板を覗いてみるとわかると思うが、初心者の質問にもキッチリ回答してくれる人間はかなりの数存在する。
初心者としてどうせギルドに入るのならば、質問にも回答してくれるようなギルドがいいだろう。
どのようなギルドに入るのかはタイミングなどで様々だと思うが、ギルドへの不満が理由でシノアリスをやめるのは少々もったいない。
どうしても見つからない場合は自分からギルドへ向けて募集をかけてみてもいいだろう。
最近の新機能として「シノアリスプロフメーカー」がリリースされた。
詳しい作り方は作成画面での説明が詳しくしているので割愛するが、主にツイッターで利用されている。
目を引くものになっているので利用してみてもいいだろう。
(ただし、2018/9初旬現在、TL上に溢れているため効果が少々薄いような気もする。もう少し落ち着いたら本来の目的としての機能が働くのではないだろうか)