クリアギリギリな総合値で挑んだ想定での攻略法になっています。
高速周回可能な方々からすればまわりくどい攻略法かもしれません。
◇入手可能ナイトメア
ナイトメア「オーガ」
モノガタリスキル:虚空ニテ露掃ウ旋風
まず腐らない風属性バフ効果スキル。
コロシアムスキル:咆哮ハ反撃ノ狼煙トナル
メジャーであり、コロシアムでかなり有効なスキル
ただし同名スキル持ちのガチャ産が複数体存在し、ギルド全体での所有率は高めの傾向にある。
自身が同名スキル持ちガチャ産を所持していなければ確保しておきたい。
無課金ナイトメアのため、低ステータス、SP消費量はご愛嬌。
◇ドロップ率
Normal ナイトメアドロップ率
1節:1%
2節:2%
3節:3%
Hard オーガの核ドロップ率
1節:3%
2節:6%
3節:9%
ドロップ率は復刻の度に変化する可能性アリ。初回クリア報酬で「オーガ」や「殻ノ武器」を受け取れる。
復刻の度にどの節で貰えるかは変わる可能性があるため明記は控える。
※自身がホストでなければ初回クリア報酬は受け取れない点には注意しよう。

"オーガの核"はオーガ自身の進化素材となる他、【殻武器】の進化・カスタマイズ機能にも使うため、余裕があれば入手できるだけ入手することを勧める
◇ボス「オーガ」特徴
- オーク種風属性
- HPゲージは3本
- 開幕と2ゲージ目にバフリセットをしてくる
- 物理耐性が強くほとんどダメージが通らない
- 2人以上倒れていると発狂、単体即死級攻撃か全体強攻撃。
◇オススメ装備編成
ジョブ
「アリス」エリアのため、アリスで挑もう。
最適職は「アリス/ガンナー」あるいは「アリス/慾鴉のパラディン」
未所持であればや無課金で入手可能な通常のパラディンでもいいだろう。
もしくは「アリス/ハーフナイトメア」か。
長柄スキルは他単体用スキルに比べ、単体への威力は下がることには注意が必要。
「アリス/慾鴉のパラディン」に関しては1凸で火属性長柄のみ最大80%の補正が掛かるため強力だ。
「アリス/ハーフナイトメア」の補正値も65%と高いが、「慾鴉の~」には一歩及ばず。
どちらも装備編成難易度は高いため注意。
また、「アリス/メイジ」での参加もいいだろう。物理攻撃は装備できないものの、装備によっては自バフ・回復・デバフとなんでもこなせる。
ただし攻撃手段が「魔具」のみなのでこちらも装備編成難易度は高い。
物理職はボスの耐性の強さからまず除外される。
初心者ならば通常のガンナーかパラディンでいいだろう。
武器
@前衛
後に画像も用意しているが、出現する敵の属性はボス含め主に風属性、一部水属性である。
火属性のジョブに準じた武器を多めに装備していくといいだろう。
一部の水属性の敵に関して不安が残るようならば弱点を突ける風属性の武器も一部組み込んでいくといいだろう。
風属性と火属性の編性ならばボス含め等倍以上のダメージに期待ができる。
また、ボスに対してダメージが半減になってしまう水属性武器はできれば積まない方が賢明だ。
火属性で染め上げる必要のなさを考えると逆に編成難易度は下がるが、火属性と風属性のバランスが悩ましい。
(筆者は火:風は16:4ぐらいで挑んだ)
幸いにも消費AP5と少ないので、様々な装備編成を試してみよう。
@後衛
道中では攻撃力が高いオーク種が数多く、かつ攻撃頻度の高いハウンド種が多く出現するため杖は必須。
かつ、ボスのギミックが味方が2人以上倒れることで発動のため、杖は多めに装備して行こう。
楽器によるバフはボスによってリセットされる恐れがあるため、有利に進めるには本によるデバフがオススメ。
楽器よりは優先順位として本が上回る。
防具
「オーク種へのスキル効果アップ」かつ「火属性の効果アップスキル」を持つ黒石シリーズを装備して行こう。
黒石シリーズの前衛スキルは射出・長柄のみとなっており(2020/4)、所持ジョブ・所持武器数次第ともなるがボス単体への火力を考えると射出スキルを装備して行きたい。
所持してない場合はオーク特攻の筋肉シリーズか煙夜シリーズ、その他火属性効果アップの防具を装備して行こう。
後衛職は魔具以外でセット効果は発動しないため、装備武器の効果を最大限発揮できる防具を選択しよう。
(防具概要参照)
ナイトメア
道中が長く、かつボス戦ではバフリセットも飛んでくる可能性がある。
バフリセットを理解したうえでも道中をより安全に切り抜けるための攻撃・防御バフや、SP回復・SP軽減のナイトメアがあるといいだろう。
もちろん対ボスへの瞬間火力を上げる火属性バフは必須だ。
また、ボスの行動パターンを理解しているならば攻撃バフを無駄にせずに切り抜けることも可能。
◇攻略手順
※画像クリックorタップで拡大可。重いです。
ボス含め、5Wで編成されている。(長い・・・)
基本的な攻略法
1W
ここでのゴーストはひたすら攻撃頻度は低い。
プラントを倒してゴースト残しで人を待つのが吉。
2W以降は立ち止まる余裕はあまりないため、
できることならば1Wの時点で所持ナイトメアの確認などを済ませておこう。
5人揃うのが理想的。
道中長いためSP軽減ナイトメアがあるならば発動するもよし、(バフリセットのリスクもあるが)火力バフで固めていくもよし。
2W
ハウンドは攻撃感覚が短いため早急に落とそう。
残りのオーク・ハイオークは時間を掛けるほど被害が広がる。属性に気を配りながら各個撃破。必ずターゲットを定めて攻撃しよう。
足並みを揃えるのであれば、真ん中のオークを残してSP・HP調整か。
SP回復スキルがあるならば、2Wを抜ける前か3W中に発動準備をしておきたい。
3W
ハイハウンドが攻撃間隔が短く、攻撃力も高いため放置厳禁。
幸い体力も防御力も低めなため、有利属性でなくともゴリ押しで早急に倒しておきたい。
ここで足を止めるのは危険、かと言って次でモタつくのも危険。
4W
必ず各個撃破しよう。
特にハイゴーレムの一撃は低ランクならば即死級となり、ボスのギミック発動の手助けをしてしまう。
ハイゴーレムを最優先に処理し、残すならばゴーレム1体としよう。
場合によってはゴーレムの一撃でも倒される恐れがあるため過信は禁物だ。
火力に自信があるのならば4W突破前にボス開幕と同時に火属性ナイトメアが発動するようにしておくとよい。
火力に自信がなければ突破直前に攻撃バフの召還準備に入れば、バフリセット直後に再度バフを受けることができる。
5W
いよいよボス戦。
開幕から数拍置いてバフリセットを撒いてくる。
ボスの体力も多く、なかなか削り切れないようならば4Wでも解説したように1ゲージ目までに攻撃バフナイトメアを発動させておきたい。
続いて2ゲージ目突入から数拍置いて再びバフリセットを撒いてくる。
これに関しては2ゲージ目に突入と同時に属性バフナイトメアを召還し、バフリセットが飛んでくるよりも先に3ゲージ目に突入、そのままの勢いで撃退しよう。
ギミックとして厄介なのがこの2回飛ばしてくるバフリセットと、味方が2体以上倒れていた時の発狂だ。
2体以上倒れていた場合は全体強攻撃か単体即死級の攻撃が飛んでくる。
後衛職は最優先で回復に努め、隙あらばデバフで弱体化を狙うといいだろう。